一対複数人のメリットとデメリット

マンツーマンよりも安く利用できる

集団指導塾は一人の講師が多くの生徒に対して授業を行います。一方個別指導塾は一人の講師が一人から複数人の生徒に対して授業を行うスタイルで、講師の数は集団指導塾に比べると多くなります。集団指導塾に比べると個別指導塾の方が利用料金が高めになるケースが多いようです。個別指導塾にも種類があり、完全マンツーマンを謳っているところもあれば、講師一人が二人から数人を見るタイプのところもあります。完全マンツーマンに比べると一人で複数人を見るタイプの方が講師の数が少なくて済むので、利用料金がリーズナブルに済ませられるメリットがあるでしょう。料金が安くなればその分週の利用日数を増やしたりできるので、子供の学習効果アップも期待できるでしょう。

いつでも質問できる状態とは限らない

個別指導塾は生徒が個々に勉強を進め、講師が勉強の進め方や分からないところを個別に指導してくれる塾になります。マンツーマンだと一人の生徒に1人の講師が付ききりで対応してくれるので、いつでも質問したいときに答えてくれますし、解き方などで問題があれば指摘などをしてもらえます。一方一人の講師が複数の生徒を見るタイプだと一人の生徒につききりでない点がデメリットでしょう。一定時間ごとに見る生徒が変わるので、いつでも質問できる状態とは限らず誤りなどを後ろから指摘してもらえないときもあります。ただ複数人を見る個別指導塾では生徒の能力などを把握して講師が対応してくれくれるので、思ったほど質問がしにくいなどは起こりにくいかもしれません。

中学受験の塾は、試験を受ける先の学校によって試験内容が異なるため、それぞれの学校の試験内容に対応しながら、学ぶ子供の実力や性格を含めてアドバイスする力が求められます。